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猫の谷のミネとルツ

ネコとウサギとこまったちゃんの穏やかな日々

爽やかな小春日和

土曜日の朝を、二日酔いではなくすっきりと迎えるのは何ヶ月ぶりだろう!?

七時には起き出して、猫たちと兎に朝飯をあげられたので、みんなさぞかし喜んだことだろう。

のんびりと家事をこなしながら「やっぱり金曜夜の深酒が、こういう豊かな休日の

午前中を奪っていたのだ」と、反省する気持ちすら爽やかなものだった。

小春日和の柔らかな日差しがリビングに差し込み、さっきまで飼い主が掃除をしていたベランダを、物珍しそうに眺めるルツちゃんを暖かく包んでいる。

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窓辺で外を眺める猫の後ろ姿を見ていると、ある本のことを思い出した。それは

 

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

 

この本の主人公のように、タイムマシンを使って過去のいざこざをハッピーエンドに帰ることができたら…。どうするかなぁ…私は。何から変えるかなぁ…。

…なんてとりとめのないことを考えてもみたが、

休日の朝、誰にも気兼ねなく朝風呂に入り、テキトーに家事をし、存分に猫と戯れることができる生活に至っていることは、そう悪いことでもないと、とりとめのない妄想の方も、爽やかに終了した。